【1】思考・認知の変化 考えがまとまりにくくなる:話の筋が飛んでしまったり、思考が絡まったように感じる。 被害的な考えが増える:「誰かに見られている」「悪口を言われている」といった思考。 自分の考えが他人に読まれているような感覚(思考伝播)や、逆に他人の考えが自分に入ってくるような感じ。 【2】感情...
【1】思考・認知の変化
考えがまとまりにくくなる:話の筋が飛んでしまったり、思考が絡まったように感じる。 被害的な考えが増える:「誰かに見られている」「悪口を言われている」といった思考。 自分の考えが他人に読まれているような感覚(思考伝播)や、逆に他人の考えが自分に入ってくるような感じ。
【2】感情・感覚の変化
感情が鈍くなる:以前は好きだったことに興味が持てなくなる。 感情が不安定になる:急に不安になったり、怒りっぽくなったり。 五感が変わる:音や匂い、視覚などが鋭くなったり、逆に鈍くなったり。幻聴や幻覚も。
【3】対人関係の変化
人との距離感がわからなくなる:親しすぎたり、逆に疎遠になったり。 人付き合いが疲れるようになる:過度な緊張や不信感のため。 孤立志向が強まる:一人でいた方が安心だと感じる。
【4】日常生活での変化
物事に集中できなくなる:テレビや読書、会話に集中できない。 段取りがうまくできない:買い物や掃除などの家事ができなくなる。 身だしなみが乱れる:髪をとかさない、服を洗わないなど。
【5】「病識」の変化(自分の状態への理解)
自分が病気だと思えない:症状が強い時は、周囲が「おかしい」と感じても本人には実感がない。 逆に、症状が治まってくると「あのときはおかしかった」と気づくこともある。
変わったと感じることの例(本人の言葉風)
「昔は明るく社交的だったのに、人と話すのが怖くなった」 「テレビのアナウンサーが自分の悪口を言っているように感じた」 「頭の中が騒がしくて、自分の考えなのか誰かの声なのかわからない」 「好きなことにも興味が持てなくなって、何をしていても楽しくない」 「周囲が全部自分のことを監視しているような気がする」