なぜ、うつ病だと早く目が覚めるのか ① 脳が“休息モード”を維持できない うつ病では、脳内のセロトニンやメラトニンの働きが乱れます。 その結果、 夜中〜明け方に眠りが浅くなる 予定より2〜3時間早く目が覚める もう一度寝ようとしても頭が冴えてしまう という状態が起きやすくなります。 ② 朝に一...
なぜ、うつ病だと早く目が覚めるのか
① 脳が“休息モード”を維持できない
うつ病では、脳内のセロトニンやメラトニンの働きが乱れます。
その結果、
- 夜中〜明け方に眠りが浅くなる
- 予定より2〜3時間早く目が覚める
- もう一度寝ようとしても頭が冴えてしまう
という状態が起きやすくなります。
② 朝に一番つらくなる「日内変動」
うつ病にはよくある特徴として、
- 朝が一番つらい
- 昼〜夕方に少し楽になる
という「日内変動」があります。
そのため、一番しんどい時間帯に目が覚めてしまうのです。
③ 不安や自己否定が自動的に立ち上がる
早く起きた朝、こんな思考が出やすくありませんか?
- 「また眠れなかった」
- 「今日一日大丈夫だろうか」
- 「何もできない気がする」
これは意志では止められません。
うつ病の脳が自動再生している思考です。
早く起きてしまった朝の「正解の過ごし方」
ここが大事です。
無理に「普通の朝」に戻そうとしないこと。
✔ 布団の中で“休んでいていい”
眠れなくても、
- 目を閉じる
- 呼吸をゆっくりする
- ラジオや環境音を小さく流す
**「横になっているだけで回復効果はある」**と考えてください。
✔ 朝から頑張ろうとしない
早起き=有効活用、は健康な人の話です。
うつ病の朝は、
- 歯を磨いた
- 顔を洗った
- 水を飲んだ
これだけで合格点です。
✔ 「今日は低空飛行の日」と決める
調子の悪い朝に大事なのは、目標を下げること。
- 今日は50%でいい
- 今日は生き延びる日
- 今日は休むための日
こう決めるのは逃げではなく戦略です。
医師に伝えるべきサイン
もし以下が続くなら、診察時に必ず伝えてください。
- 早朝に毎日のように目が覚める
- 朝の気分の落ち込みが強い
- 昼まで回復しない
- 食欲・意欲も朝が一番低い
薬の調整や治療方針のヒントになります。
最後に
早く起きた朝は、
あなたが弱い証拠ではなく、病気が正直に出ているだけです。
「今日も起きてしまったな」と思えたら、それで十分。
必要以上に自分を責めないでください。
所見 素人考えだが、うつ病の方は、体力が弱いことと、もう一つは血圧が、低いかもしれない。よくわからないが、素人考えまで、、、