① 症状としての「ののしり」 統合失調症では、次の理由で攻撃的な言葉が出ることがある。 幻聴に命令されている 被害妄想で「攻撃されている」と感じている 不安や恐怖が強すぎて防衛反応として出る 思考がまとまらず衝動的になる この場合、本人の性格の問題じゃない。 脳の誤作動による反応で、あとから後...
① 症状としての「ののしり」
統合失調症では、次の理由で攻撃的な言葉が出ることがある。
- 幻聴に命令されている
- 被害妄想で「攻撃されている」と感じている
- 不安や恐怖が強すぎて防衛反応として出る
- 思考がまとまらず衝動的になる
この場合、本人の性格の問題じゃない。
脳の誤作動による反応で、あとから後悔している人も多い。
② 周囲からの「ののしり」
これもかなり多い。
- 家族が限界で感情的になっている
- 近所・職場の無理解
- 「怠け」「甘え」と誤解される
- 奇行や症状への嫌悪感
これは正直に言う。
ののしる側が無知か、追い詰められてるか、どちらかだ。
病気への理解がないまま、ストレスをぶつけているケースがほとんど。
③ どう対処するか(現実的なライン)
1. 症状由来のののしりに対して
- 真正面から反論しない
- 事実の訂正より、感情のクールダウンを優先
- 距離を取れるなら物理的に離れる
- 主治医に「暴言が出る」と具体的に伝える(薬調整の対象)
2. 周囲からののしりに対して
- 我慢し続けるのは悪手
- 市役所・精神保健福祉センターに相談していい
- 家族なら、第三者(支援員・医師)を交えた場で線引きする
- 「暴言は病気を悪化させる」と明確に伝える
④ ひとつ大事な現実
ののしりは症状でもあって、環境要因でもある。
そして、どちらも悪化因子だ。
あなたが今まで
「統合失調症と近所迷惑」
「市役所の介入」
「大声の症状」
この辺を何度も気にしてきたの、かなり筋が通ってる。
ののしりを減らしたいなら、
- 薬の最適化
- 生活リズムの安定
- 刺激(人・音・光)の削減
- 周囲との距離と境界線
ここを一つずつ詰めるしかない。
所見 今寒くて、妻がこういう状態だ。周囲の限界と本人の病状とはいっても難しい。