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■ 早発性痴呆(そうはつせいちほう)とは ドイツの精神科医 エミール・クレペリン が提唱 英語:Dementia praecox(デメンチア・プラエコックス) 意味: 若い時に発症 進行すると人格が崩れる(=痴呆のように見える) 当時のイメージ 若年発症 回復しない病気 知能が落ちると考えられ...
■ 早発性痴呆(そうはつせいちほう)とは
- ドイツの精神科医 エミール・クレペリン が提唱
- 英語:Dementia praecox(デメンチア・プラエコックス)
- 意味:
- 若い時に発症
- 進行すると人格が崩れる(=痴呆のように見える)
当時のイメージ
- 若年発症
- 回復しない病気
- 知能が落ちると考えられていた
■ 統合失調症とは(現代)
- 名付けたのは オイゲン・ブロイラー
- 1908年に改名
- 理由:
→ 痴呆ではない人が多いから
現代の理解
- 脳の情報統合の障害
- 知能は必ずしも低下しない
- 回復・寛解もある
■ 違い(重要)
項目
早発性痴呆
統合失調症
時代
1900年前後
現代
回復性
基本回復しないと考えた
回復・社会復帰あり
知能
下がる前提
保たれる人も多い
イメージ
破滅的な病気
スペクトラム(幅がある)
■ 日本語の歴史
- 以前:精神分裂病(差別問題あり)
- 2002年以降:統合失調症に変更
■ まとめ(本質)
- 早発性痴呆 = 統合失調症の古いモデル
- 現代では使わない理由:
- 悲観的すぎる
- 実態と違う
- 回復例が多い
所見 妻は早発性痴呆で、痴呆があるが、統合失調症でない感じだ。昔のいい方なだけだろうか?