妄想があれば犯罪をする、ということはありません。 多くの人は妄想があっても他人を傷つけません。 ただし、条件が重なるとリスクは上がります。 妄想と犯罪の関係 1️⃣ ほとんどのケース 妄想があっても内向き(自分が悪い、監視されている等) 不安や引きこもりにつながる 他害には向かない つまり 被...
妄想があれば犯罪をする、ということはありません。
多くの人は妄想があっても他人を傷つけません。
ただし、条件が重なるとリスクは上がります。
妄想と犯罪の関係
1️⃣ ほとんどのケース
- 妄想があっても内向き(自分が悪い、監視されている等)
- 不安や引きこもりにつながる
- 他害には向かない
つまり 被害者になりやすい側 です。
2️⃣ リスクが上がる条件
次のような要素が重なると危険性は上がります。
- 「誰かに命を狙われている」という被害妄想
- 「自分は正義を実行する存在だ」という誇大妄想
- 強い怒りや衝動性
- アルコールや薬物の併用
- 治療中断
妄想単体よりも、
妄想+怒り+孤立+衝動性 の組み合わせが問題です。
3️⃣ 統計的には?
統合失調症の人が重大犯罪を起こす割合は、
全体から見ればごく一部です。
むしろこの病気の人は
- 犯罪の被害者になる率の方が高い
という研究もあります。
メディア報道で「精神疾患=危険」という印象が強くなるだけです。
ここが大事
危険なのは「妄想そのもの」ではなく、
- 妄想を絶対に正しいと信じ切る状態
- 誰にも相談しない状態
- 睡眠不足やストレスが極端な状態
です。
早期治療・睡眠の安定・人との接点があるだけで、
リスクは大きく下がります。
所見 妻は出産のショックからこうなってしまい、えらいことにわたしはなったが、、、